「PMなんて進捗管理だけの楽な仕事」と揶揄する人も多いですが、大規模プロジェクトなんて企画時点で実現不能なプランなっているもの。それを実行段階でクライアントも巻き込みあの手この手で着地点まで落とす腕利きPMの神技には尊敬しかありません

①コンペの力学 予算が100億以上超過など聞くと、どんな適当見積りやねんと突っ込みたくなるが、最初から見積りが甘かったかというとそうでもなかったりする。大型案件ならそれなりに優秀なメンバーが見積っており、バッファも含めていい金額をはじけていることもある ただ、その金額は日の目を見ない

SAPシステムを十分に理解し、 かつ、 企業の中身を知っている 高度技術者が少ない、あるいは、いない これも追加で。 最近のシステムは、ますます高度化しているが、 技術者のレベルが追いつけてないケースが多々見受けられる。 故に、どこが問題となりそうか見抜けない。

同感。 加えて、現業務や現システム(ECCだったりSAP以外だったり色々)が備えている機能なり作法なり要点のうち、プロジェクトで実現しなければいけないことが抜け漏れる。大抵、BestPracticeには含まれてなくERP標準ではカバー不可で地雷化。 UAT辺りでその埋設地雷を踏み抜いて工期もコストも超過w

あと、役員や社長案件だからとかで、急遽割り込む機能追加やシステム結合。 凍結期間を設けていても…

要は単価が高すぎるからって事だよね？

アドオンしないでSAPに業務合わせなよと言いたい。