時間違いのドラ達の反応が面白かったです。 pic.twitter.com/iChR03zn9j

「あやうし！ライオン仮面」と列ぶ、タイムパラドクスものの傑作ですね。

そういう人多いと思うんですよ。 これはね、本当に罪な作品だと思うよ。

このフィギュアを手放したことが悔やまれます。 pic.twitter.com/dlVBdsQpQe

当時は相対論ベースのタイムマシンなんでパラドクスが発生するけど、後に量子論がベースになるとパラドックス発生で世界が分岐するっていうタイムマシンが主流になりますね（ドラゴンボールがいい例）藤子先生は短編集に量子論ベースのタイムマシンものもあって、物理学の急な発展が見て取れます。

これは、タイムパラドックスものというより、「自分の敵は自分」というテーマだと思った。 「後でいいや…」→「なんでやっておかないんだよ！」という、自分対自分の責任の押し付け合いw これって、自分でやらなければ何も仕事が片付かない、漫画家先生ならではのものという気もするんだよね…😅

基本ハードルを上げてしまったせいで「バックトゥザフューチャー」を観た後の感想が「出来のいいドラえもん」になってしまった自分。

アニメ版だとのび太は追い回されないんですよね 原作の方は初見でした

似たようなのを手塚治虫が「SFファンシーフリー」（SFマガジン連載！）でやってました。「24時間まえの男」。

でもこの手の話を理解するためのハードルはすごく低くなったと思うんですよ、これさえ読んでおけば大体理解可能