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令和書籍の「歴史教科書」に関する先の質問に対して、当時の末松信介文部科学大臣は「民間の出版社が発行する一般図書に関することでありますので、文部科学省としてコメントをするということは差し控えたい」とした一方で、「お心の通りかなと思います」とも言って、これが竹田恒泰に噛みつかれた。

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フォーキー@folkycarnival

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この「お心の通りかな」という末松大臣(当時)の発言を、記者の「検定制度を逆手に取ったビジネス」「検定制度の目的から逸脱」という見解を肯定したと受け取ったらしい。これが2022年4月1日。同5日には末松氏が再びこの件を問われ、「自分も同じ認識だという趣旨ではありません」と明確に否定した。

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