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守護国家論(全59頁) 『大集経の文の如くならば王臣等・仏道の為に無量劫の間・頭目等の施を施し八万の戒行を持ち無量の仏法を学ぶと雖も国に流布する所の法の邪正を直さざれば国中に大風・旱颰・大雨の三災起りて万民を逃脱せしめ王臣定めて三悪に堕せん』
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この御文を現代の日本の政治にも当てはめようとしたら、政教分離原則に反することになります。政教癒着という当時の状況を考慮する必要があります。 岡野さんの場合、「仏法」を「仏法思想」などと、自分の意見に合わせて解釈を変えて、それを「善し」とするのかもしれませんが。