ポスト

1998年の論文「災害文化と伝承―長野県小谷村の土石流災害と伝承―」によると、「藤蔓の伸びる年には雪が早く降る」との俗信があり、葛の花が下を向いて咲く年は、雪が早く降るとされ、糸魚川へ行く時の目安にしたと出てきました。

メニューを開く

巫俊(ふしゅん)@fushunia

みんなのコメント

メニューを開く

あの辺りも田んぼのお手伝いさせてもらったことがあるのですが、昭和にはすごいところまで田んぼ作っていました。 積雪があるので水が豊富で、地滑り地帯なのですよね… 生活の中で培われてきた伝承なのでしょう。

鳥飼うなう@dcfhr963

メニューを開く

昔の人は、現在よりずっと、植物の育ち方に敏感に反応したようでして、家に藤を植えると不吉だとか、そういう俗信も、そういう蓄積の中で「関連付け」されて、出てきたということだと思います。その「関連付け」が正しい結果を保証するとは限らないから「俗信」なのですけど、

巫俊(ふしゅん)@fushunia

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ