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文芸のゴシップって、表面的には面白く思えることはあるけれども、小説を読んで楽しむこととは本質的に無関係だと気づいたのだった。文芸批評も本質的に同じかも知れない。多少道案内になっても、途中から批評がうるさく思える。
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明石家さんまさんとか所ジョージさんが仲間の批評をしないのは、結局それかも知れない。つまりお笑いでも第一線に残ろうとすると論評モノは避けるのである。結局板の上で面白いか面白くないかだろというさんまさんの考え方の方がずっと長続きする。