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薄明 ⑴ 国立ハンセン病療養所星塚敬愛園『入園者五十年史』より 昭和28年3月13日 施設幹部と自治会の間で断種手術問題の話し合いが行われた時の敬愛園園長発言 「今後はワゼクトミーを夫婦療の入居条件としない。」 →⑵へ続く pic.twitter.com/Bd1GIbryNk

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⑵ 「妻が妊娠した場合は夫に断種手術を施すのは当然であるし、不幸を招かぬよう(中絶の時期を失しないよう)入園者側も協力してもらいたい。」 園長の「断種は当然」という発言に注目。「当然」の根拠の説明はなされていない。 園長の協力要請を受けた自治会側の反応は不明。

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