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「どこか詩集を思わせる」はさすがご慧眼で、彌生書房の「世界の詩」シリーズと判型、束、造本がほぼ一緒なんですよね。 わたしがわからないのは、矢川訳・澁澤装幀『暦物語』(現代思潮社、1963)の判型について、矢川さんが「これはちょうど矢川の六〇年の処女出版『架空の庭』とおなじサイズで、
メニューを開く「どこか詩集を思わせる」はさすがご慧眼で、彌生書房の「世界の詩」シリーズと判型、束、造本がほぼ一緒なんですよね。 わたしがわからないのは、矢川訳・澁澤装幀『暦物語』(現代思潮社、1963)の判型について、矢川さんが「これはちょうど矢川の六〇年の処女出版『架空の庭』とおなじサイズで、
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