コレは､仕事＝勤めに出る事というイメージもあるのだろうな､とも思っていて｡ 特に「和裁」は､昔々は､女学校で教わった人も多く､昔の人は誰でも出来た､と思われてるので､実は「職人仕事」と認識されにくい｡ ここをね､もう少しアピール出来るといいな､と思っておるのです☺️

外から失礼します。和裁を学校で習っていた者です_(..)_和裁、大変な仕事ですよね。尊敬します。

和裁を行ってくれる職人の方々のお陰で成人式に綺麗な着物を着ることが出来ました。 最近着物を着る機会が全くないですが、箪笥には多くの職人さんの結晶があります。本当にありがとうございます。

和裁を習って分かったのですが、人様の高価な反物に鋏を入れる責任は半端ないと思います。 大きな責任を負って、納期に追われ仕事をされていることを私は分かってますよ。

うーん 和裁はいろんな伝統産業や伝統芸能に不可欠なものなのに 人間国宝とかにも慣れないんですよね なんか甘く見られてるというか‥ 実際縫ってるとすごい体力使うし 柄合わせなんか知力とセンスの賜物なのにね。 私ら縫う側のアピールも必要なんだろな

手縫いですから慣れない人がいきなり縫えないんですよね、運針が曲がってしまうから… 熟練してまっすぐ縫えるまでにどれだけかかるか…この間久々に縫い物をしたらヘロヘロで悲しくなりましたもの…

我が母は足が悪くて、子供の頃から「手に職を持たないとね、一人で生活していくんだから。」と母親に言われて、中卒で和裁を習い始めました。先生について、徐々に扱える反物も良いものになっていったそうです。人に教える位になった頃、父に出会って私がいます。 今は需要がなく膝も痛めて引退です。

素晴らしい…和裁誰にでも出来る事ではありません 一級検定や講師の免許などもあり 人様の物をお預かりしてその方々の寸法に合わせて柄合わせして 袋が入らぬようそりが出ぬようまた針の数も確認して… 日本文化を守るため頑張っておられると存じます どんな着物も帯も縫う方々が必要ですもの 尊敬です

母が自宅で着物の仕立ての仕事をしていましたが、子供のわたしたちが高価な反物、危険な針や鋏が置いてある仕事部屋に入ることは厳禁でした。興味はありましたが取り返しのつかないことになりかねないと母の仕事ぶりから理解してました。

外ですが 多分、洋裁でも似た事を言われそう 昔はドレメに通ってた人も多かったし