ポスト
モーゲンソー元財務長官の置き土産(ドイツ農業国化計画)を潰したのはバーンズの功績だけど、欧州復興に関しては後任となったマーシャル元帥が短期間の在任で政策を実現した事でバーンズの国務長官としての知名度は低いものになった。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
それでも45年4月から8月にかけてはマンハッタン計画について大統領より先に知っていた一人としてトルーマンを操ったと言えるかわからないけどバーンズのやりたい放題になったのは事実で日本にとっては不利に働く存在だった(対日強硬派の急先鋒でもあった)。