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アーユルヴェーダを行うのは治療と予防、2つの意味がある。治療には「生活改善」と薬を飲んだりマッサージを受けたりする「医療」の2つのアプローチがある。日本人は医療保険制度がしっかりしているおかげで逆に、自らの体をケアする予防意識が希薄だ。/岩瀬幸代『アユボワン! スリランカ』
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アーユルヴェーダでは、人間の体にはドーシャと呼ばれる生命エネルギーが渦巻いており、3種類あると言われている。ヴァータは風のように物を動かす力を持ち、ピッタは火のように燃やして変換させる力を持ち、カパは水のような結合エネルギーを持つ。このバランスを取るようにすることが重要なのだ。