『そして誰もいなくなった』 『オリエント急行の殺人』 『アクロイド殺し』 『ABC殺人事件』 このクリスティ4作品は引用やオマージュが多いので早めに読んでおいた方が良いです

綾辻先生もそれはネタバレでは無いとおっしゃってますし、気にせず『そして誰もいなくなった』もお楽しみください x.com/ayatsujiyukito…

両方手元にあるのに先に十角館を読んでしまった…

どちらも読んだの大昔で記憶が怪しいですが、『そして誰も…』はプロットの巧みさで有名な作品なので多少ネタバレ食らってもびくともしません。それわかってて大筋のネタバレぐらいならみんな普通にやってます。ご安心を。 ただ本当に警戒すべきはネット。あとトリックを歌詞にする人マジで滅びて…

十角館の殺人を含む館シリーズ（水車館、迷路館等々）自体にもそういうのがあって、シリーズの前の方の作品のネタバレが含まれている物もありますので、刊行順に読むのをオススメします。事件の顛末に軽く触れてるくらいのもあれば、一番のトリックをバラしてる物もあるので

いくつかの作品で引用されてるのを見たので。 『鏡は横にひび割れて』も早めに読まれることをお勧めします。

法月綸太郎の『雪密室』にカーター・ディクスンの『白い僧院の殺人』のネタバレが含まれています

まだらの紐→六星占術殺人事件→６枚のとんかつ

既出かもしれませんが横溝正史は「病院坂の首縊りの家」で「蝶々殺人事」のネタばらしというかカメオネタをやってます。

外から失礼します 二階堂黎人「悪霊の館」読む前にジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」をお勧めします。 他の方もおっしゃる通り藤原宰太郎さんを始め「名探偵に挑戦！」系の本はご注意下さい。小学生の頃既に子供向けのでソア橋と死時計のネタバレくらいました