対局後のインタビューでも記者から評価値を元にした質問が飛ぶのが当たり前になってきてて、気丈にも負けた棋士がその質問に返答しているのとか見ると胸が痛くなるので最近は局後のインタビュー見られなくなっている。元々観る将でもないんですけど、あれはキツい。

大分研究されてきたので、最近は「逆転の藤井」ですね。藤井先生って脳体力がすごいんんだなと思うようになりました。

評価値的に良くても相手に簡単に正着を指されるより、評価値を落としても相手がミスりやすい手を指すほうが良い時だって有るんじゃないかと思ってる

確かに、AI ソフト毎に評価値が違っているとか評価値が二転三転の話もあるけど、頼り過ぎだよね。見る将が増えるのは良いけど、見てるのが指手じゃなくて数値だけだと、機械に操られた棋士を見てる事になる？

本当にそう。私も含めて『敗着探し』という見方は慎まないといけませんね。

逆転したんだぁとはおもいますがミスったとは思わないですね。 感想戦で敗着というまてまでは（級位者より）

その指し手にたどり着くまでの葛藤や苦悩が丸々すっ飛ばされるような感覚で、しょうがないとはいえ残酷ですよね 推定選択率の表示がそれを多少緩和してくれると思うので、早く実装されないかなと思っています

自宅に戻ってAIで確認して、悶絶するんでしょうね。

何か将棋が答え合わせみたいになってるのはなんか嫌ですね自分も。