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あれらが流行った理由、「読み応え」の大部分をノンフィクション小説から引き写した箇所が担っていたので、事実このラインナップは「元ネタを読め」という出版側の皮肉とも言える。 (三毛別羆事件は『羆嵐』より木村盛武『慟哭の谷』からの引用が多かったらしいけど)

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御上ムイ@9ball3k3

売り方したたか過ぎて笑ってしまった でもこんな売り方されたら買っちゃうと思うし、現に欲しいもん。

三崎律日@i_kaseki

みんなのコメント

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それで言うと「歴史の終わり」なんかも読んだ気になれる営業妨害系Wikipedia文学でおすすめ。 元々古い本だが、あれを読めば元の本を読む必要が無くなる。二つの意味で。 一つは長くて詳細に記述されてるという上と同じ意味。 二つは元ネタを読んだとしても言ってることがクソだと分かるという意味で。

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