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手塚治虫さん、水木しげるさん、ちばてつやさん、中沢啓治さんをはじめ多くのマンガ家が戦争の悲惨さや不条理について作品を残し、なおかつ自分の言葉で語っていらっしゃる。自分たちの世代がやらない理由はない。 pic.twitter.com/NQZwaWwjDA
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水木さんは戦争で左腕を無くされた 中沢さんは原爆投下時広島市内にいるも運良く助かった (塀が遮ってくれた) 但し大人になられた後でも後遺症がありたまに入院されていた 命を失いかけた方の言葉は重いです。 戦争は生きるか死ぬかしか無いです。
はだしのゲンの凄い所は、あの日ヒロシマで地獄を見てしまった少年が、後に画力を身に着け、自分が見た光景をリアルに再現してのけたところだと思います。 そ現存している原爆投下時の写真で、あそこまで克明に写っている物は殆どなかったですから。
一度始まってしまえば誰も無関係ではいられないし始めた当事者にも制御できない。まさかと思っていた者が兵士にされ、なぜここがという場所が燃やされ、老若男女が戦火で物資不足で病気で死ぬ。戦争が終わっても戦禍は続く。血の臭い、爆撃音を忘れさせてくれる薬も医者もない。戦争はしては駄目です。
つい最近の事です 日本人は一度その空気に呑まれたらなんでもします 常識なんて簡単に変わります メディアの好きにはさせない オレの感情はオレのもの 「戦争は選択肢にない」 そういう政治家を選びます 歴史をおさらいしましょう つい最近の事です #泡ヒストリー instagram.com/p/CnwmIdWy8bD/…
私は自分の体験を自分の言葉で語り、戦争を他人の言葉で語る。 他人の言葉で自分達の世代を云々するというのはどういうことなのか、さっぱり意味が分からない。 たとえば手塚治虫が戦争について語るのも、他人の言葉を得々と振り回す人々への懐疑だ。 今もそういうのは珍しくない。