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映像の通り、稲の脱穀は弥生時代以来、こき箸という箸で一本〜数本単位で行ってきた。かなり時間がかかったと思われる。 歯を多数並べた千歯こきが発明され、効率化が進んだのは、なんと江戸時代。
メニューを開くあいち朝日遺跡ミュージアム★4/27~企画展「ヤジリの考古学」@AichiAsahiSite
5/4は出土品の木製農具で田起こし体験。そして6/1は田植え、ということで今年の苗の準備です。昨年収穫した赤米(種子島)を種籾にして苗を育てます。ちゃんと苗に育ってくれるかドキドキです。ここでしくじると皆の食料が…弥生人にはこの作業も切実だったでしょうね。