ポスト
詩は悠久残り続ける事もあるけど 詩的表現が主に見据えているのは“瞬間”であり そういう意味で詩はナマモノなのだと思う 故に“瞬間”を強烈に伝えるための詩的な技法(平仮名で書く等)は 音楽における音響に近いんじゃないか(文と音の間を削る平仮名と 声と音の間にかませるPA アプローチは真逆だけど)
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
そう考えるとわかりやすいね 音響を使わない“ナマ”の良さ 美しさはたしかに存在するけども だからといって音響がごまかしの手段ってわけじゃあないもの といっても 当然ながらそういう技術を無闇矢鱈に使ってたとして 大抵は上手くはいかないものだけどさ