東京の人はしばしば群馬や栃木の山に遺体を捨て、「こんな山奥には誰も来ないだろう」と思いがち。30年ほど前に新宿愛本店ホスト殺人でも地元民は「こんなすぐ見つかる場所に」と呆れてた。都会人がいきなりセダンやハイエースで入り込める程度の場所なんて、地元の人がしょっちゅう通るに決まってる。

「都会っ子」と「現地民」の意識ギャップですよねぇ... そもそも「誰も来ない場所」だったらあんなにきれいに道整備されてないって事がわかっていないのが。ガチ廃道の荒れっぷりを知らないもやしっ子あわれ...

犯人がそういう地元住民の生活に疎いからだと思われます。なんとなく家や店がないから見つからない程度の認識なのでしょうかね。

ナビ頼りで行ったけど、暗いわ道は細くなるわ死体は積んでるわで怖くなっちゃって、『こ、ここらでいっか』と日和っちゃった…と推測します。 怖くなるのはアスファルトに苔が生え、そのうち砂利道ですらなくなってから!!なんですが。

結局この流れだったと思うコメント欄の奇跡 pic.twitter.com/xSF8Bfhxwl

3日前から車や道具を揃えて準備していたのに最後だけ雑ですよねぇ。焼けば煙と炎で発見が早まる事も分かっていない

いざ埋めようと思ったら木の根や岩だらけで、スコップの手作業では全然穴が掘れなくて、焼いて骨にしようとしたけどガソリンかけた程度じゃ人を焼くには火力が全然足りず。 結局人目に付かない道から離れた所へ運ぶ事も出来ず心が折れて放置。

土地の古老「お前さんが遺体を抱えて行ける場所は、身軽な誰かさんが気軽に行ける場所じゃよ」

法廷戦術込みのビジョンあってなのでしょう。 誰にも責任は無い状態を作り、なおかつ精神鑑定で責任能力無しを認めさせ無罪を勝ち取るまでがセットの戦略的なシナリオがあると思います。

想像力の問題もありますが、実行面でいうと本当に人の入らないところって、自分たちも入れませんから。ましてや死体かついで、、、それできるの航空救難隊のメディックぐらい。ミリに片足突っ込んだ引退ヤマヤの感想、失礼しました。