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「無数なるm1 m2 m3 …の自己限定即ちそれ等の相互限定は即Mの自己限定であり、Mの自己限定は即無数なるm1m2m3…の自己限定即ち相互限定でなければならない。」(図式ニ) mは個物である。 「円環的なる世界が直線的である。現在は絶えず動き行くといふことができる。絶対者Mの立場から云へば、

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渡邉 酵watanabekou@1313_kou

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中心が変じ行くと考へることができる。」(図式四) この論文では既にMが単なる媒介者でなく「絶対者」なのである。 個物の相互限定については西田も少し触れいたように、個物的観点からは、私と汝では内包的に、無数の個物的には外延的に考えるのがよいかと、私は思っている。 社会の成立である。

渡邉 酵watanabekou@1313_kou

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