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NFAJ高峰秀子生誕百年特集「釣鐘草」は2年前の同館東宝特集で観たばかり。前記「姉の出征」の直後、1940年7月公開の68分中篇で、吉屋信子原作を八住利雄が脚色し石田民三が監督。冒頭のクレジットバック、田舎の田園風景に“主演高峰秀子”の文字に続いてスタッフ・キャストの名前が並びますが、その字→

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侘助@cx03377

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→体の小ささが目を惹き、40年当時でこんなに文字の小さなクレジットを出す映画はまず記憶になく、そこには石田民三の構図センスがはっきりと表れており、そのセンスは弟子の市川崑に間違いなく引き継がれているでしょう。市川の大映時代、一連の文芸作品におけるクレジットを思い出させました。医師→

侘助@cx03377

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