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円谷英二の日記は、白石雅彦の『「ウルトラセブン」の帰還』で読むことが出来る。日付は1968年3月25日。 「夜、そのフィルムを局から借りて来て試写を見る。少しも面白さがない 本にも欠陥はあるが演出がよくないということになった」。

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ときたまこ@Nca5zfNUPz5043

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見本篇「S線を追え」の不評は、「シナリオ」というよりは「演出」の野長瀬三摩地に原因がある。しかし、ストーリーがそもそも支離滅裂である以上、誰が監督したところで「面白さ」を出すのは難しかったのではないか。再編集版の『MJ』が最低映画となったのも故なきことではない。

ときたまこ@Nca5zfNUPz5043

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