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上条さんはもうみさきちの王子様ではないけど、でもみさきちが惚れた上条さんは変わること無く最高の男の子だから、それが彼女にはうれしくてたまらないのだ。
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「割を食うような仕事」を躊躇い無く引き受ける男の子だからこそ、みさきちは上条さんに惚れたのだろうなと。 だから、彼が自分との記憶を失っていても、相変わらず誰かのために「割を食うような仕事」を引き受ける男の子であるのを見て、最高に幸せな笑顔になったのだ。 twitter.com/suna_kago/stat… pic.twitter.com/osX7MHnLrh
あと思うのは、威岡さんの意見は「割を食うような仕事は誰かがやらなければいけないよ」なんですけど、私の意見は「そういう割を食うような仕事を『私が愛している男性』にはしてほしくない」なのでそもそもレイヤーが違うんです。割を食う仕事は当然あるでしょう。私の愛する人にはしてほしくない。
