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普段山に行かない人って、山について全くイメージ出来ないっぽいんよね。よく整備されたハイキングコースでも人なんか来ないと思ってる。 あと良からぬものの遺棄は基本暗闇の中で行われるので、たぶん本人達はすっごく山に分け入って遺棄したつもりになってる。
メニューを開く那須高原で遺体が発見された事件、犯人グループが「誰もこない場所」に隠そうと密談したと報じられていたのだが、どうしてそれであんな現地の人たちのハイキングルートみたいなところに放置してしまったんだろう。
みんなのコメント
何故か伸びてるので補足。登山道は往来が多いのは当然として、 ・藪漕ぎ大好きマン…道の無い藪を掻き分けて頂上を目指すのが趣味の人 ・山菜採りや釣りの人…里山から高山まで「ここ人間が進めるん?」と思うようなあらゆる場所に現れる など、少々山に慣れた人でも予想つかない神出鬼没の人種がいる
ぼくはよく東海自然歩道走るけど、車道からほんの20mほど入っただけの所にケッタイなもんが雑に遺棄されているのをよく見る。さすがに遺体には遭ったこと無いけど。 たぶん遺棄する人は「こんな山の中誰も来ない!」くらいのつもりなんやろなと思う。
住んでる側として非常にわかります 山梨県はよく関東方面から死体を捨てに来られる方がいらっしゃるのですが、県内は全域がハイキングコースみたいなものですし、なんでも無いただの道の脇であっても保守点検されているので大抵は発見されていますね 夜に人の気配がなくともまだここは人の世界です
里山なんぞは、道なんか関係なしにそこら中に人が刺さるからね。 ただの藪でも人が入れる所通れる場所、それこそ無知な輩が入る範囲なんぞは全部人目に付くと言って間違いない。 山菜採りにキノコ狩りに植生や生態系の調査でよく入ったが、本気で入る人にとっちゃ通ったところは全部道だからね。
山に行かない人が山のイメージを持てないのは理解できますね。整備されたハイキングコースでも、実際には人が少ないことがあるかもしれません。また、良からぬ行為は暗闇の中で行われる傾向があるので、加害者たちは山奥に入って遺棄したと錯覚している可能性がありますね。山の中での違法行為には注意…