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ダークファンタジー『ダンタリアンの書架』も同じ構図で、主人公はヒロインに寄り添う立場だが、同時に助けられてもいる。 物語のメインは二人で幻書事件を解決すること。主人公がヒロインのために何かをする事ではない そうした意味で、昔のライトノベルは少年漫画に近い構造を持っていたと思う
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『ラグナロク』では、主人公の相棒は、美青年の姿を取ることもできる力ある魔剣である。 ヒロインのレナとは、お互いに素直になれずになかなか結ばれない。 主人公のリロイは、直情径行で、眼の前にある敵とバトルを繰り広げながら物語が展開する。 娼館などが出てくるから、こちらは青年誌向きかな。
