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【岡本先生のつぶやき】 読書感想文の書き方には4つある。 1つ目は、テーマ先行型。 物語のテーマを捉えて、そのテーマにそって自分の体験を再構成して書いていく。 これができるのは、読書をしている子、特にエッセイを読んでいる。文章の運用が身についている。 小学校の5年生以上。 #読書感想文

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東京北千住 リテラ「考える」国語の教室@LiteraArts

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それを避けるためには、向き合うのではなく、同じものを一緒に見るよな取り組みが必要になるので、無理せずに、新たな体験をするきっかけだ!ぐらいに読書感想文をとらえた方がいい。 私たちは、このような方法を「体験型読書感想文」と呼んでいる。 #読書感想文 #北千住 #作文教室

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内面を探るような指導の方法を、経験がない大人がやってしまうと、子どもたちを疲弊させてしまったり、苦手意識を強くさせてしまうことになる。

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読書感想文が書けない子、苦労する子は、往々に自分の体験が出てこない、書きたいことがない。そういう子に対して、不用意に指導をしようとすると、いわゆる「失敗」になる。その先には、書くことが嫌い、本が嫌いというような苦手意識が強くなってしまう。 #読書感想文 #北千住 #作文教室

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メタ認知と知識・体験、ワーキングメモリーに難があり、部分的読解しかできていないからである。 一番ネックなのは、感情や論理といった「はっきりと言葉では書かれていないこと」を想像したり、推測したりすることができないことである。

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4つ目は、テーマ探索型で体験がない子。 読書感想文が苦手という子の多くがこのタイプ。 リテラで指導する場合は、何かを観察・実験・調べ学習、対話・インタビューといわゆる「やってみる系」と言われる方法をとる。 中学生受験において、国語の成績が上がらないというのは子に多い。理由は、

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3つ目は、テーマ先行型で自分の体験がある場合は、あとは構成の立て方の指導が主になる。 抽象化能力、包括的読解力、メタ認知がそろっている。 中学受験で国語が得意!と言える子の特徴と同じである。

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読解レベルに合わせて、大きくはテーマ先行型か、テーマ探索型に分かれる。 そこから、さらにそれぞれにおいて、体験があるかないかに分かれていく。

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リテラで指導する場合、学年関係なく、まずはテーマ先行型で書けないかどうか対話をしながら確認をする。 ①テーマについて言語化できる  ②さらに、類似の体験が出てくる この2点で判断していく。 部分的な感想しか出てこない場合は、テーマ探索型で読解の部分から丁寧に進めていく。 #読書感想文

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2つ目は、テーマ探索型。(ボトムアップ型) 本を読んで、気になったところ、感情が動いたところにに付箋を貼っていく。書かれた内容を分類して、テーマを見つけていく。一番、堅実なやり方。小学1年生からできる方法。 #読書感想文 #北千住 #作文教室

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