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統一、結合した存在を指す英語の「ユニオン」(Union)と、タマネギを指す「オニオン」(onion)って、同一の語源だと知って驚きました。タマネギは元々、中央アジアからイラン高原にかけての野生祖先種に近いものほど、球根のようなタマ(鱗茎)の部分が、小さな玉に分裂する「分球」が起こりやすく、 pic.twitter.com/DmrN1gteQ3

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巫俊(ふしゅん)@fushunia

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このタマネギの本来の性格にあたる「分球」という仕組みを利用して、栽培化を進めたのが、現在のタマネギで(古代エジプトの時代には、現代のタマネギに近くなってたが)、それ故に、なるべく大きな玉を選んで植え付けると、その大きな玉が更に大きくなる前に、多数の小さなタマネギに分裂してしまい、 pic.twitter.com/P3XHzETZso

巫俊(ふしゅん)@fushunia

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なるほど! そう言われてみれば、小さなタマネギを秋に植えると分球しますね!そもそもそういう作り方をしていたのでしょうね。 ワケギもタマネギとネギの雑種です。

鳥飼うなう@dcfhr963

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