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古代の人達はそのことをよく分かっており、世界中に死と再生の神が存在している(ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB…)。個(死ぬ存在)と集団(不死の存在)を結びつける接着剤としての神の役割を考察している。両方の属性が無ければ神は単なるイルージョンの様なものだろう。故にイエスに死は必要だった。
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分析的に説明すると、更新世以降人間の集団が拡大するにしたがって個と集団の関係を人間が上手く認識できなくなって集団が崩壊するという事態に多々直面する中で、個と集団を繋ぐ存在として神性(集団)と人性(個人、小集団)が共存した神が進化したと考えている。両者と相互作用できる粒子の様なもの