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4月24日、福島第一原発で、「コンクリート鋪装を剥がして」と手順で指示された通りにコンクリートを掘っていたら、 管路を貫いて、中の高圧電線を損傷。 「アークが飛んで」と東電は言い張るが、要するに感電して、2次請作業員が火傷(Ⅱ度熱傷)した事件が起きた。 meti.go.jp/earthquake/nuc… pic.twitter.com/M1jOiplaJM
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東電は頭の中で 「コンクリートは10センチぐらいの厚さで、その下に砂礫があって、その下に高圧電線が入っている管がある」と思っていた。 が、手順書には、「コンクリートの厚さ」についても「砂礫がある」とも書いてなかった。 しかも、実際には東電が思い込んでいたように砂礫はなかった。
問題は表層部のコンクリートと管路のコンクリートが一体化していた事と、ハンドホールの中の高圧ケーブル(6000V)の位置を東電も関電も確認していない事。図面もおそらく無し。責任は二次のさらに下請けで偽装請負の作業員さんと思われますが、責任は元受けぼ関電や東電にあるでしょう。 pic.twitter.com/CpI89DWOLI
電気を扱う事業者ならアークが飛んだは普通に使う言葉ですが、制御していないアークは非常に危険です。2度熱傷であっても、後遺症のおそれがあるため定期的に通院するのではないかと思います。電気は本当に怖いんだ(自戒を込めて)
4月24日、福島第一原発で、「コンクリート鋪装を剥がして」と手順で指示された通りにコンクリートを掘っていたら、 管路を貫いて、中の高圧電線を損傷。 「アークが飛んで」と東電は言い張るが、要するに感電して、2次請作業員が火傷(Ⅱ度熱傷)した事件が起きた。 meti.go.jp/earthquake/nuc…