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東電は頭の中で 「コンクリートは10センチぐらいの厚さで、その下に砂礫があって、その下に高圧電線が入っている管がある」と思っていた。 が、手順書には、「コンクリートの厚さ」についても「砂礫がある」とも書いてなかった。 しかも、実際には東電が思い込んでいたように砂礫はなかった。

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まさのあつこ@masanoatsuko

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だから、作業員はコンクリートを剥がし続け、高圧電線を掘り当ててしまった。 発注者および元請け企業「関電工」による、あまりにもずさんな指示により、火傷を負った。 そういう労働災害事件だ。

まさのあつこ@masanoatsuko

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