こんなに、息を吸うように嘘、誤魔化しを続けていたら、いつか、取り返しのつかないことが起きる。

昔の若い頃の失敗談です。 実験室が移動することになり、装置等の撤去作業をした。その時、実験机の電力線をニッパで切っていた。だが、壁の中にある配電盤のスイッチが一箇所ONになっていた。「バン！と物凄い音と火花アークが飛んだ。そしてニッパは電力線を挟んだ箇所が溶けて無くなっていた。」

結果よければすべてよしって、東電自身はトラブルのなぜなぜ分析してるのかな？関電工には、こっぴどくこれでもかって、やらせているだろうけど、問題は東電だからね。