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アメリカが先の大戦中に日本の社会を分析し「ヒトラーやムッソリーニのような中核となる戦争指導者はおらず(東條総理も該当しない)、戦争のためのシステムが自律的に動いて猛烈に戦っている」という結論に至ったと聞いたことがある。そういうことなのかも知れないな。

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ジャッパの星@loira294

日本の無駄のないシステム、余裕リソースがない中でいかに生産性を上げるかという話なので。でも生産性を上げて何をしたいかが誰もわからずに、効率的なシステムだけがハツカネズミのように回っている。

Leclerc💉💉💉💉@3adam15

みんなのコメント

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出羽守が言う「日本は同調圧力が〜」というのも、一般的にいう同調圧力であれば諸外国や他文化でもあるから間違いなんだけど、この「よく分からないが一度動き出せば、社会全体が自律システムのように動き続ける」という観点で考えるとまぁ分からんではない。ただ出羽守もその例外ではないだろうが。

Leclerc💉💉💉💉@3adam15

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>中核となる戦争指導者はおらず 戦後に普及した「集団無責任論」ですね。陸海軍は省益優先、天皇は「君臨すれども」で指導せず、政府は党利党略。 背景には天皇の統帥権で軍部が都合の良い勅令を貰えば誰も逆らえない、との国家構造上の欠陥も。元は明治元勲の政権交代後も軍を握り続ける設計。

rabitgti2@RabitGti2

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アメリカさんはその結論の先に、日本の家族を見出し、これを解体しようとしました。まだやってます。システムが回っているのではなく、家族のためにハツカネズミとなった人々が働いて回しています。尊い姿だと思います。

蜘蛛業@kumowaza

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何を持って無駄と言うかだと思いますが、日本社会には無駄な手続きとか書類とかむしろ無駄が多すぎだと思いますと言うか、効率を追い求めた結果書類だけが膨大に増えたと言うことなのかも知れませんが(続く)

堀畑 和弘@kazzhori

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先ほど見たtwと重なるな。 x.com/KKei78052055/s…

K-Kei@KKei78052055

『統帥権の独立-帝国日本「暴走」の実態』(中公選書)でもこのエピソードは取り上げられていた。この本ではセクショナリズムの弊害が強調されている。確かに参謀本部が取り立てて好戦的だったという事はなかったわけで、戦争を止められなかったのはそちらの問題が大きかったのだろう。

のーび@takaikiga

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蜂の巣をつついた結果と言ったメリケン人が居たなぁ でミツバチで無くスズメバチだったのだな

TOR_mairu26@mairu26

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なるほどなー コロナ禍ではいいほうに働いたけど、そりゃ悪いほうにもい働くわな

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天皇独裁かっていうとそれも違いますしね。ここら辺の日本の「政り事」の感覚を、私は外国人に説明出来る自信が全くありません。

椿 三十郎@tsubuyaki30rou

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開国後 出生率が上がった 止めても 産みまくるので 食べる事が出来なくなり 軍で雇ったけれど 産みまくるり 戦争をしても 産みまくり 戦争が終わっても 産みまくった 土地に家が建ち並び ベビーブーム2代目氷河期で やっと人口が減ってきた 産みたがる人間は 基本ケンカ好きで困る

(・∀・)@y1ynishio

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