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『カブトムシの謎をとく』(小島渉 筑摩書房 2023)読了。 本書は、カブトムシを捉えた研究のさまざまな視点を感じることができる。 例えば「第5章 活動時間をめぐる謎」で紹介されている埼玉県の小学生による研究。 pic.twitter.com/Js3mbKmSa5

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夜型とされているカブトムシが庭のシマトネリコでは、朝昼晩に関わらず多く見られる理由を徹底的に追求していった。 「夏休みの自由研究」から著者が関わることによって「学術研究」へと発展させていった過程が詳細に記されている。 これは確か新聞にも紹介されていて、私は読んだ記憶がある。

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