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フラノクマリンのフランの酸素原子が、CYPのヘム鉄と配位結合を形成し、不可逆的に阻害。酵素活性が失われ、酸素が使われず代謝ができなくなる。 pic.twitter.com/SWPBx94wYW

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FIREBIRD湊さん😷😎💉PPMPPPP(XBB.1.5)@ブシロード薬剤師@XHEETX

マジレスしますと、フラノクマリン類で阻害の影響を受けるのはCYP3A4という分子種で代謝される薬剤。CYP1A2やCYP2D6、CYP2E1などは影響ないんですよね。咳止めに入っているコデインや、ジヒドロコデインはCYP2D6で代謝を受けます。

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