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中国仏教の泰斗・鎌田茂雄先生は「量あっての質」と広言して憚らなかったそうですが、これはある意味事実です。 キャリア20年くらいあって査読論文トータル10本程度(しかも大半は数ページ)の仏教学者の能力というのは、推し量るべしといったところです。

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清水俊史@AKBhVis

仏教学での話となりますが、国立大学の常勤講師であっても、年1本すら論文を書かずに、科研費数百万円を受け取ってる人がいますよ。トータルでも査読論文10本ないんじゃないかな。

清水俊史@AKBhVis

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