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《流行猫の戯》など #歌川国芳 と猫作品を共作した #山東京山 は酒を一滴も飲まなかったが、吉原の遊女上がりの妻は朝昼晩に5合ずつの大酒飲み。はじめは酒を樽で取っていたが京山は「自分は飲まないのに女房の飲み代を樽で付けておいては外聞がよくないから何度でも買いに行け」といってやめさせた。 pic.twitter.com/mL862hiMhM

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何度も買いに行くのも世間体の良い話ではないが、お酒は必要に応じて買うもので、常時蓄えて飲むのはみっともないという感覚があったものと推測される。 ちなみに京山の兄 #山東京伝 も下戸であることを自著《京伝憂世之酔醒》で認めている。

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