「反権力」は手抜きなんですよね。つまんなくても、政治的偏向で喜んでくれる人がいるから売れてしまう。肝心なのは「笑わせる」事で、相手の政治嗜好に媚びる事ではないのに。だから、漫画家としては急速に劣化して笑えなくなる

つまらん漫画を描くのは，やくみつるかと思ったら，しりあがり寿とは……。

これはショックだなあ。まさに平成が終わっていく。生きながらに立ち腐れていく…

昔から新聞等の風刺漫画って、底の浅い政権批判していれば仕事したような気になっている界隈ですわ。

むしろ日本サヨクの側に刺さる内容だしなぁ…だからといって高度な皮肉とは

『悪い政治家が税金を上げて、庶民がゼエゼエ言っている』的な十年一日の如き、怠惰な重鎮たちを仕事を批判するような作品を描いていた人も、加齢で体力が落ち、表現する力が落ちると同じことをやりだすのは、本当に残酷な話ですね。

作者は、自分も出版社の犬であると気づいているだろうか

陽キャ若者向けと思ってた週刊プレイボーイがこんなオッサン向け政治漫画(おもんない)を掲載するほどオッサンくさくなったのも残酷であることは言うまでもない(ﾟ∀ﾟ)←

政治的志向は 横においといても、 風刺漫画として ベタ過ぎて、使い古された手法で、 なんにもない

売れなくなったら左翼に転向する芸人の如く