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続⑭) ・身重の妻を喪い大学を離れることになったエンリケ博士。新任のミス・エヴァンズは亡き妻によく似ていた(「ジャカランダ」J.R.リベイロ)。転生か憑依か、罪悪感による妄想か。 巻末の解説は「架空座談会」の体で、収録作家のうち初版刊行時(1990)既に故人となっていた(続く

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続⑮)作家らが語るという内容。編者にとっては思い入れがある分楽しかったであろうことは伝わってくるのだけど、如何せん―申し訳ないが、スベってるようと感じてしまい少々興醒め。 とはいえ希少なラテンアメリカ圏の幻想譚アンソロジーとして愉しめたことも確か。

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