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愚かな支配者の没落を描く笑劇か、愛に殉じた個人の叫びを描く悲劇か、どちらを読み取るか(観劇=思考) 新奇な物語ではなく過去の物語のリメイク(歴史的出来事が最適なのでは?) 叙事演劇の様々なコンセプトが一通り揃ったのが『エドワード2世』だったと言えるか

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しかし大人数の合戦シーンなど、「イリュージョン」としての演劇にまだ足をかけたままだったという気も ☟2019年ポツダムでの上演の様子。舞台上に登場する人物を削減し舞台装置も極めて簡素。叙事演劇と呼ぶに相応しい演出 youtu.be/ekxhXFy_eIM

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