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バーネット『小公女』でセーラの屋根裏部屋が様変わりする場面ってどんなだったかなと思って十数年ぶりにとりあえず菊池寛訳で読んだのですが、主人公がまさかの十歳前後でトマス・カーライルのフランス革命史を読もうとしていて、おわぁ……ってなった。大人になってから読むと細部の印象が変わるなあ

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ふゆこ@fuyuko_LALA

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昔の人にとってのカーライルってどの程度の難しさなんだろうな。大人同士の手紙のやり取りで彼の本の貸し借りが言及されるようなレベルだと思っていたから、小学生が熱心に読むイメージがない。セーラのすごさを演出するのに使える程度の難しさだという認識でたぶん間違ってはいないと思うんだけど……

ふゆこ@fuyuko_LALA

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