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午前中、NBLにある圧力チャンバーで低圧訓練を受けました。高度25000ftに相当する気圧で酸素マスクを外して、低酸素状態の症状を体験する訓練で、私たち宇宙飛行士は5年に一度受ける必要があります。 出る症状は個人差がありますが、私の場合は視野が狭まってボーッとしてくる症状が出やすいです。 pic.twitter.com/6K1xAdJ2Nd

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大西卓哉 Takuya Onishi@Astro_Onishi

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酸素マスクを外した途端に指先に付けたセンサーで測っている血中酸素飽和度がどんどん下がっていくので、体内の備蓄酸素が消費されていくのを実感します。3分も経たずに70%を切ったのでそこでマスクを着けて100%酸素を呼吸するとすぐに90%台に回復しました。

大西卓哉 Takuya Onishi@Astro_Onishi

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いろんな訓練があるものですね。酸素マスクがすぐ使える状態だし、見てる方がいらっしゃるので、安心なのですが、実際にそういう状況下になった場合、どういう対処があるのだろうと考えてしまいました。 体調に変化が出た場合、酸素濃度が低くなってる、と気づくためなのかな。 お疲れ様です

シーバー@ceiver10

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