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中空の棒自体はハンドゴンまで遡れますから、そう新しすぎるものでもないでしょう。 ただ近現代的な中空パイプとなると、マスケットやライフルの銃身を鍛造や鋳造ではなく引き抜き工法で作るようになってからですから、これは非常に新しい時代(1800年代中盤以降)のものと言えるかと思います。

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ぉ拓さんちの高城さん@oTakkTakagi

みんなのコメント

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種ケ島の伝来の前にはある程度の長さの中空鉄パイプを量産できる能力が欧州にはあったわけですが(銃身とはそういうものなので)、単に汎用製品としての鉄パイプは、結構最近のものではないかなぁと思われます。 ただ鉛の鋳造パイプはローマ時代からあったようです。

ぉ拓さんちの高城さん@oTakkTakagi

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その次代でも銃って重いんですよね、両手剣や長柄の武器と比べても重くて「銃の時代になって重装鎧が廃れたのは重い銃携帯する必要が有ったため」と言われてるほど。 現在の鉄パイプや金属バットみたいにわりとペラペラで強度が確保出来る水準を考えると…

山田 太三郎@tasaburoyamada

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