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ニレの木が葉虫に卵を産み付けられると、体内で合成して周囲に発するシグナル成分で天敵の寄生蜂を呼ぶ機構と、赤松のマツハバチの幼虫の食害にあうと、その幼虫が好物のシジュウカラを呼ぶ機構ってまるで口裏合わせたみたいだけど、植物と天敵側のどっちが先だったんだろうね?…
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いわゆる進化というのが、適応というよりか、淘汰の先に辿り着いた“たまたま”みたいな方向であると最近知って、だとするとシジュウカラさんが生き残って来たのはたまたま色んな木を巡ってて赤松によく美味しい芋虫がいてたべてたらなんかわかりやすい匂いするんだよねって気づいてそれが反射レベルにな…