このジャンプを見て、田舎の町立スキー場にジャンプ台を皆で作って飛んだ思い出。もっと小さな子どもたちは庭にジャンプ台を作ってもらってミニスキーを履いて笠谷選手の真似をしてました。飛型点が大変高かった笠谷選手のジャンプ。美しかった。他の選手が手をピッタリ横に添えるのに、笠谷選手は手を… pic.twitter.com/P7SGafOGSC

80年代中半ば位まではスタートゲートから飛び出すスタイルでしたね みんな、腕を前に下げる形のアプローチも中々印象的です。

1980年代まではスキー板を平行にしてのジャンプが常識で、そもそも平行にしないと飛型点が減点されておりました。V字ジャンプは「飛型点の減点を上回るだけの飛距離を稼げる」コトが判ってから転向者が続出、後に飛型点の減点も無くなって完全に主流になりました。

懐かしい。ウェアもゴーグルも。 テレビで見てた。札幌五輪のテーマ曲も覚えてる。

誤差がすごそう

笠谷さん亡くなられたのですか。これで札幌五輪70メートル級でメダル独占の日の丸飛行隊の３人とも天まで飛ばれましたね。NHKの北出清五郎アナウンサーの「飛んだ、決まった」は名実況でしたね。ご冥福をお祈りします。

日の丸飛行隊 金メダル　笠谷幸生さん 銀メダル　金野昭次さん 銅メダル　青地清二さん ジャンプ台から飛び出す時、『あぅっ』とか『おぅっ』とか声を出してましたね、当時小学生でよく真似してました😀

スキージャンプといえば、笠谷さんのように「日の丸飛行隊」がオリンピックで活躍すると、飛び方がどうのとかその後からルールが変わって、ヨーロッパの根性ババと思ったことある。

今朝の道新読んで、訃報知りましたが、 昔のスキージャンプ。 ノーマルヒルだけだったんですね。 改めて、笠谷さんのご冥福をお祈りします。

思えばこれが「日本が勝つ度にルール変更」の最初のきっかけでしたね。長野五輪前後にそれに気づいてからは見るのを止めています。