ポスト

コデインはCYP2D6の遺伝子多型ですね。一部活性が異常に高い、Ultra-rapid metabolizerが存在します。モルヒネへの代謝が速く、副作用に関連します。 pic.twitter.com/Sq5hOUq8Zp

メニューを開く
FIREBIRD湊さん😷😎💉PPMPPPP(XBB.1.5)@ブシロード薬剤師@XHEETX

マジレスしますと、フラノクマリン類で阻害の影響を受けるのはCYP3A4という分子種で代謝される薬剤。CYP1A2やCYP2D6、CYP2E1などは影響ないんですよね。咳止めに入っているコデインや、ジヒドロコデインはCYP2D6で代謝を受けます。

FIREBIRD湊さん😷😎💉PPMPPPP(XBB.1.5)@ブシロード薬剤師@XHEETX

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ