思ったよりバケツだった 作品の良し悪しは私にはわからないので

シュプリームの語源 ショップアイアムを彷彿させる 我、買う故に我あり シュプリームを作った人はシュプリームを買う人をバカにしてんのよ

こういう思いつきだけの「アート」って、本当に不快。 「アート」って意味には「技術」って意味もあるわけで、技巧・技術の鍛錬によって職人的な「技」を学び、そこから自分自身の思い描く世界を創れっての。 この場合、バケツから作れ。

砂の入った重いバケツをいくつも重ねた不安定な『感触』、1番下のバケツに穴が空いて徐々に不安定感が増していき、最後には倒壊してしまうまでの過程の『緊張感』、倒壊してしまった『虚無感』とかかな？

毒殺事件の犯人が作ったご飯 レストランで出されたご飯 奥さんが作ってくれたご飯 全部同じ見た目と味だったとして、食べるときの気分の違いが芸術の分野でも同じ現象が起こるんじゃなかろうか ただ砂バケツを倒すなんて誰でもできるけどやる人によってすべてが洗練されてるように感じるんだろうな

これは信仰心が試されてるのかな？

YouTuberとアーティストって結構似たような事してるんだね。

こういうのは人が穴をあけるより 自然に劣化して崩れるほうが芸術性が高いと思っちゃう

名声のある人がすごいと言ったらすごくなるパターンかな(´・ω・) 無名の人が同じことやったらただアホな事やってるで終わりそう(´・ω・)

素人だけど何となくこの作品の言いたいことは解った気がする。 積んだバケツの上から下までを優劣として、全てのバケツの容量・価値は同じ、1番上は偉い・大切・高優先だが、当たり前・低優先・下っ端の1番下なんだけど少しでも傷がつくと全てが駄目になる。 これを人生全ての物事に例えると実に深い🙏