高校で家庭科を教えています。毎年生殖の話で、まず無事に生まれてくることが奇跡。日本は出産時の母子死亡率が世界でも低いけど、これ物凄いことだからね。でも0じゃない。だから、こうして17歳まで無事に生きて学校に来られてるのはミラクルだから、だから寝るんじゃなーーい！と叫んでます。

無過失補償制度できたのも大野事件がセンセーショナルに取り上げられて逮捕、裁判に至ったからですが、安全神話は現場の血を吐くような努力の結晶ということを、世間は知りません。 ただ産科閉鎖に苦情言うだけ。それが堪まらない。

懐かしい。臨月まで検診受けたこと無い患者が救急でたらい回しにされたとか

自分が出産して初めて命がけであることを知りました🙇‍♀️ 言葉では聞いていても、やっぱり経験しないと本当の意味で”命がけ”って理解できないのかもしれませんね😂 産婦人科の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです🙏 いつもお疲れ様です🙇‍♀️

それも医療のことなんかまったく知らない一コメンテーターの無責任な発言が元でしたね。

周産期医療から人が離れて崩壊し、母体死亡が増えてくれば自然に認識が改まるでしょう そこから建て直しに数十年かかるでしょうが

そもそも今でも一割以上が流産ですので

結果より中身だと思いますが、大野病院事故の場合、人手不足が現実問題、大問題だとしても排除されるべき雑音、脅しだと思います。 無罪が良いとして、休職の後、医業停止の処分もあった方が良いと思います。本当に酷かったですから。