ポスト
一方でAI絵師は、その絵柄が容易に付け替え可能なオプションとして、AI絵師の人格とは分離したものとして受け手には感じられるのではないか。これは、仮に模倣絵師と同等の作品を作ったとしても、生成AIが大きく寄与した作品であると知るだけでそう感じてしまう人が相当いるのではないか。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
そういう「人格から分離したアート」という印象から、編集者が「自分が書いた小説です」と言ってるかのような、監督が「自分が演じた劇です」と言ってるかのような、プロデューサーが「自分が歌った歌です」と言ってるかのような不自然さを感じるんじゃないかと思う。
