結局そこの事情や一人一人の感傷がわからない自分と無関係な他人の様子は興味深く、分からないからこそ背景にして消費出来るってのはよくある事で、それを金と引き換えに受け入れている観光地が苦手な私には責める資格無いなと思った。人のテリトリーにお邪魔して楽しむって事自体は同じ気がする。

行って見る 撮影する 見たものを著したり撮ったものを公表する 最後のだけ少し違うと言うか、取り扱い注意って感じ。

“人間観察”も同じですね。 我々は道を歩き、他人を眺めることで他人を消費しています。 それに無自覚な人が騒いでるだけ。

大枠は同じだと思うしその行為自体を否定しないけど、ホームレスを助けてあげたいとリプした外国人にlolつって一蹴した態度は吐き気がした

言いたいことは分かるけど、旅行中（はぇ〜…）って見て思うだけと、Twitterに職業活動の一環で写真あげるのとでは、ちょっと同列には語れないと思う

あの手の写真は今までも見たことがあるし、ああいう場所に入っていったことに感心したくらいだけど、写真撮った人の英文のコメント読んで嫌になった。 そんなこと考えながら写真撮ってたのか…ってね。

だからあの写真を見ても嫌悪感はないですね。

多分『ギャップ』をアートにしているのだと思うけど、通勤風景は生活習慣のギャップだからカルチャーギャップみたいなものでまあ受け入れられるんだけど、そこで貧困の中必死に生活している人達の領域はまた別の話な気がする。 ただ見る、または見せるだけと『差を表す』のは違わないかな？