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さて、鼻を近づけてみます。 強くはないですがザーツホップ特有のパキッとしたペッパーのようなスパイシーで品のある香り。 いわゆるノーブルホップと呼ばれるヨーロッパ属種の典型的な個性です。 ザーツはプレミアムモルツにも使われている品種なので、確かに近い香りがあります。 飲んでみましょう。

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日本ビアジャーナリスト協会@beer_jbja

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ザーツは苦みのもととなるアルファ値が低い品種ですが、 箕面ピルスナーは味覚の他の要素のレベルを抑えているため、苦みはきちんと知覚できます。苦みの輪郭を手伝うレベルの程よい酸味が良い仕事をしていますね。 喉尾を通るときに若干の甘みを感じつつ、爽やかな風のようなグリーンでハーバルな

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