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もし「ちょいとした冗談で、お笑いタレントといった、下らないといった」というなら余りにも下劣だし、「アイツラは歌舞伎役者とは比べ物にならぬ端くれたちだ」と思ってんなら高慢以外の何物でもねえよなと。
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市村羽左衛門や左團次は浪曲を聞きに行き、六代目菊五郎はレビューや漫才まで見に行って研究していたーーと考えると、歌舞伎役者が「お笑いタレント風情」みたいな愚弄した、嫌な態度取られた……なんてのは余りにも思い上がり甚だしいのでは、とその手のニュース見るたび思う